外来語の乱用

2013年6月に岐阜県の男性、高橋鵬二さんがNHKを相手取って裁判を起こしました。訴訟の内容は外来語を番組で多用し、精神的苦痛を受けたと言うことです。結局、彼の請求は棄却されました。高橋さんは、外来語が多用されている状況に危機感を抱き、「日本語を大切にする会」を立ち上げています

私もカタカナ語が嫌いです。ある意味で人を馬鹿にしています。難しい外来語の適切な訳を探さないで、発音(カタカナ)で書きます。この様に人は自分が偉いと見せ掛けたい為です。外来語を使うと人々の間に隔たりが出来、コミュニケーション(!)交信が出来ません。これは、公共放送のすることではないと思います。 LinkedIn