毒素性仕事症候群 Toxic Job Syndrome

この症候群は、目新しいものではありませんが、仕事中毒とは違います。仕事場で、オンラインで監視されていたり、毎日評価されたりして、人は働いているとストレスがかかります。社員は上司に信用されていないと感じています。私の前の会社では、カメラでいつも監視をされていました。

でも、この状態の中でも考え方を変えれば、ストレスなくやっていくことが出来ます。

下記のような状況は、毒性仕事症候群につながります。

例えば:

取引先のことをかまわず、売上だけを大事にする

社員の厚生の手当てがカットされる

上司の不正、不誠実、不徳義な行為

上司に長期計画がなく、土壇場で慌てて、危機会議を開く

社員に能力がないのに、マネージャーを任せらる

就職不安、コミュニケーションの不足、財源不足、社員削減による業務時間の増加

古くて使いづらいソフトウエアー

一寸先しか見えない上司、資源の無駄遣い

 

これらの理由で、会社の社風や志気が下がります。この状況に対する自分の考え方を変えると、ある程度、乗り越えられますが、そうでない場合は、会社をやめることになります。